学校教育と3つの“モンスター”

日時:8月28日(日) 10:30〜12:00

会場:青森県総合社会教育センター(青森市荒川字藤戸119−7)

講師:日本女子大学 教授 坂田 仰(さかた たかし)氏

演題:学校教育と3つの“モンスター”
   〜ペアレント(親)・レジデント(居住者)・ティーチャー(教師)〜

現在、保護者や地域住民、マスメディアによる学校、教職員バッシングが花盛りである。学校事故、体罰、いじめといった古典的な“学校病理”的現象から、教職員による飲酒運転、児童買春に至るまで、それこそ枚挙にいとまがない。だが、「昔」と比べて、学校、教職員の質が大きく低下したのかと問われると、そう断言することも出来ない。・・・・・・では、何が変わったのであろうか。おそらくもっとも変化したのは、学校、教職員を見る視線であろう。教育をサービスと捉え、・・・・・・。(『第25回六本木研究会』での報告より)

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